




「たたみ織」とよばれるとーっても細かい目の紅茶こし。
基本的にはポットで淹れた紅茶をカップに注ぐ際に使うための茶こしで、細かい茶葉も逃さず、きれいに澄んだ紅茶を楽しむことができます。
もちろん紅茶以外のお茶にもお使いいただけます。
茶葉をアミに入れて入れるやり方だと、茶葉によっては目が細かいため目詰まりしてお茶が落ちないこともあるくらいです。
その秘密は、網の織り方。
通常の茶こしやざるの網目は平織りがほとんどですが、細いワイヤーで縦線の間隔を広めにとって、横線を密に織り、畳の目のように織っているのです。
ほれぼれするような繊細な網目は日本製ならではです。
サイズ(目安) アミ部分:φ6.5×D3.0cm
柄の長さ:9.5cm 全長:17.0cm
重さ(目安) 25g
材質 18-8ステンレス
原産国 日本